サイボウズの青野社長が進めている「ヤシノミ作戦」
「「ヤシノミ作戦」とは、選択的夫婦別姓や同性婚を進めない政治家をヤシノミのように落とすことで、結果として賛成する政治家を増やし、制度の早期実現を目指す活動です。
夫婦同姓も素晴らしい。夫婦別姓も素晴らしい。
異性婚も素晴らしい。同性婚も素晴らしい。
ダメなのは、その選択肢を用意しようとしない政治家です。」
SDGsのひとつにも「ジェンダー平等実現」があります。
私はヤシノミ作戦に参加します!
↓議員候補の一覧
どうやら特定の政党のひとに反対が多いような?
国民審査で、多様性を認める裁判官以外を落とすこともできます。
・・・結果
▽深山卓也氏(67)7.85%。
▽岡正晶氏(65)6.24%。
▽宇賀克也氏(66)6.88%。
▽堺徹氏(63)6.24%。
▽林道晴氏(64)7.72%。
▽岡村和美氏(63)7.29%。
▽三浦守氏(65)6.71%。
▽草野耕一氏(66)6.73%。
▽渡邉惠理子氏(62)6.11%。
▽安浪亮介氏(64)5.97%。
▽長嶺安政氏(67)7.27%。
「対象となった11人のうち、罷免を求める割合が7%を超えた4人はいずれも夫婦別姓をめぐる判断で『民法の規定は憲法に違反しない』という結論に賛同していた。一方、6%台やそれ未満の7人は『憲法違反』と判断、または当時、就任していなかった。夫婦の名字をめぐる議論は身近なテーマで、選挙の争点の1つにもなっていて、1%の差が生じたのは決して偶然ではなく、それぞれの裁判官の判断が投票行動に影響した可能性が高いと考えられる」
落とすことは出来なかったけど、各裁判官が反省をする材料になったなら効果はあったのかなと思います。
Opmerkingen