ちょっとイレギュラーですが、今回は元・衆議院議員の古賀誠氏です。
政治的公平な目でブログを運営したいので、自民党議員で推せる方を探したのですが、現議員さんでは見つからず。
かつてはハト派タカ派など色んな意見の方がおられましたが、今の自民党は少し偏っているように思えます。
画像は、5/7放送のTBS「報道特集」における古賀誠氏の意見です。
今の自民党には改憲反対をする議員さんは見受けられません。
本来、同じ政党といえど、様々な意見の方がいるのが普通でしょう。
そもそも、国会議員には憲法擁護義務が定められていますので、議員自ら改憲を言い出すこと自体がルール違反です。
しかし、それに異を唱える方はもういないのです。
「政治の貧困を招いてはいけない、弱者に温かい支援こそ政治家の責務だと知り、政治を志す決意をいたしました。」
これは古賀氏のHPに掲載されている、ご本人が政治家を目指された理由です。
今の日本は、長年政権に居座る自民党が招いた経済状況悪化で国民は苦しんでいます。
実際、対前年同期比のGDPは 日本はアジアで最下位レベル、子どもの7人に1人は貧困と言われ、こども食堂が各地に増える始末。
※日本生命サイト
https://www.nissay.co.jp/enjoy/keizai/135.html
今の自民党議員さんたちは、一体何をきっかけに、何を目的に政治家を目指されたのか聞いてみたいものです。
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